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2008年11月20日 (木)

「黒人に最も愛され、FBIに最も恐れられた日本人」

著者:出井康博

講談社+α文庫

007

まともなノンフィクションです。

今ではアメリカの大統領に有色人種になろうとしてるけど、ほんの30-40年前までは差別問題で揺れていた。

そんなに遡らなくても、黒人暴動が報道された事もあったな。

日本では学生運動が盛んだった頃に、アメリカの黒人社会の指導者としてマルコムXとかキング牧師の名前を聞いたことがあった。

でも、聞いたことがあるだけで主義主張なんて全く知らなかったけど、この本を読んで理解した。

ストーリーはさらに遡り、戦前まで。

戦前と言うと、60年以上も前の事だけど、その頃にアメリカまで行き、黒人社会に飛び込んだ人がいた事に驚くね。

まー、移民の歴史からすると、こういう事がある可能性も考えられるけど、やはりスゴイね。

結果、その影響は間接的に波及して、オバマ大統領が誕生したとも言えるかもね。

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